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BG MAGAZINE 50号

おかげさまでBG MAGAZINEは12月15日発行号で通算50号を迎えることができました。これもひとえにご愛読いただいた皆様、そしてご協力いただきました関係者様、そしてアーティスト様のおかげです。2008年は創刊5周年そして50号を記念して、様々な企画を催す予定となっておりますので、ぜひご期待ください。これからもBG MAGAZINEをよろしくお願い申し上げます。
編集部一同


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BG MAGAZINEイベント開催 [ニュース]

特設ページにもありますが、弊社企画のイベント『浅草triangle vol.3~青い空、しあわせのハミング~』が開催されます。ライヴハウスさんやバンドさん企画ではなかなかお目にかかれない、ひと味違ったラインナップでお楽しみください。よろしくお願いします。

『BG MAGAZINE presents 浅草triangle vol.3~青い空、しあわせのハミング~』

2007年5月26日(土)浅草・蔵前KURAWOOD(クラウド)
出演:the strange drama/RAVE/テイントン/タニザワトモフミ(順不同)
OPEN 18:00/START 18:30
前売 ¥2,000/当日 ¥2,500(入場時にドリンク代別途500円)
オールスタンディング
主催:BG MAGAZINE/浅草KURAWOOD
企画・制作:(株)エフステージ コンテンツ開発局/浅草KURAWOOD
チケット:ローソンチケット 0570-084-003[Lコード:38454]/浅草KURAWOOD 03-5827-1234/エフステージ 03-5452-0441
お問い合わせ:エフステージ 03-5452-0441


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女性アーティスト [おすすめアーティスト]

なかなか、継続するのって大変ですね。ブログを絶えず更新している人ってすごいですよね。私が怠け者なのでしょうか?
さてはて、こんなことを書いていいのか分かりませんが、BGで編集をさせていただいてから、女性アーティストへの認識がどんどん変わってきました。今月タテタカコさんがBGWestの表紙を飾ってくれるのですが、彼女、持っている楽曲の世界観、迫力ある歌声すべてが素晴らしい。聴いたことある方は、既にわかっていると思うのですが、ピアノとボーカルだけで形成される楽曲は、オーケストラ?と思ってしまうくらい表情豊かで、1曲1曲のスケールが大きい。でも、曲に飲み込まれてしまう感覚ではなくて、自然に寄り添えるような……そんな素敵な楽曲なのです。関西エリアの方、是非BGWと共にタテさんを聴いてみてください。
そして、もう一人。いわずと知れたシンガーソングライター、小谷美紗子さん。ほんっとに素敵です。海外に長いこと留学していた彼女の流暢な英詞はもちろん、小谷さんもピアノでの弾き語りもあるのですが、とてもピアノを見事に弾きこなす様は、生き物か!?ピアノは生きているのかしら?と思ってしまうほど、生き生きとした瑞々しい演奏をしています。タテさんを取材した際「私も一時期、小谷さんを聴いているときしか、<生きてる>実感が持てないときがあった」と言ってしまうくらいの人。女性アーティストには、男の方に出せない魅力があるんだなって、思います。気がつくの遅い?BGで特集したいな。(A)

タテタカコ
『イキモノタチ』
VPCC-81553
vap
\2,500(税込)
3月20日 ON SALE

小谷美紗子
『Quarternote 2nd -THE BEST OF ODANI MISAKO 1996-2003-』
UPCH-1536
UNIVERSAL J
\2,900(税込)
3月7日 ON SALE

※BGエリア版は、3月1日リリースです。


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BG MAGAZINEvol.40入稿の合間に…

皆さん、こんにちは。
BG編集部では全国版のBG MAGAZINEvol.40の入稿が、なんとか山を越え一段落つきました。
どこにここまで、時間と労力がかかるんだろう?と考えてみると、楽曲はもちろんアーティストの気持ちや、楽曲に込める想いを聞いて、それを誌面にどんな風に表現するか?音が聞えてこない紙の上からどこまで伝えられるのか?ということに全力投球しているからなのかなと、まだ慣れていないながらにそう思います。アーティストが楽曲に対して凌ぎを削るように、編集者も雑誌にその想いをぶつけていかなくてはいけない。JAPAN読んでるとアーティストへの愛情を、ビシビシ感じるけど、あれはかなり力を注ぎこんだ結果なんだろうな。文章うまいとか下手とかじゃなくて、そりゃうまいほうがいいけど、やっぱり愛があるものが一番。
 さて、そんな忙しい雑誌の入稿まっ最中の合間にも、楽しみにしていたTOMOVSKY LIQUID ワンマンに引き続き、新宿タワレコのインストアライヴに行ってきました!14時開演だったんですが、ギリギリにタワレコ7階に着くと「うぉ~!すごい!」思わず声に出してしまった。さすが新宿ナンバー1の男、TOMOVSKY。中に入りきれないほどの人、人、人!整理券を持っていたのにもかかわらず、一番後ろからよっ!ほっ!となんとか背伸びしながら見る形に。そこから待つこと5分。トモさんがほぼ時間通りにでてくると、“うたう41歳~♪”でステージが始まる。相変わらずなひょうきんなトモさんの姿。前回のワンマンで思いがけずミックジャガーが憑依していたけれど、今日は何が見られんだろう。わくわくしていると『BEST2』の中から、“天国は天国じゃなさそう”“コインランドリーデート”などなど名曲を披露。一人だけど、楽しそうにいつもの調子で歌っておまけに変なダンスも顕然なトモさんを見て、しばしの間癒されました。(今回はミックは憑依せず。残念。)最後は、握手してトモさん直筆のカードをもらって、終了だったんですが、
気になる直筆カードに書かれたメッセージは、

<さっき言ったじゃん>

確かに!
よく言われる!
他にはなんて書いてあったんだろう、気になります。

とにかく元気に進め!何が何でもまっすぐに!っていう歌詞や曲調にはどこか居心地の悪さみたいなものを常に感じていたからか、トモさんのひねくれた純粋さ(矛盾してますね。)は、とても新鮮で、ハッとさせられることが多いです。頑張りすぎている人、お勧めです。勧めなくても知ってるかもですけどね。ということで、入稿中の心休まるひとときでした。話最後になってしまいましたけど、今号のBGも、表紙がGRAPEVINE SOIL &“PIMP”SESSIONS と豪華な内容になっています。お楽しみに!全国版リリースは2月15日です。(A)


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石野田奈津代 [おすすめアーティスト]

今回は、今年おすすめのアーティストをひっそりご紹介したいと思います。
東京からは少し(かなり?)離れた場所にある、神津島村出身の石野田奈津代さんという女性アーティストさん。豊かな環境の中で育った彼女は、とても伸びやかな性格、キビキビとした明るさを持ったとても素敵な方です。今は石野田奈津代ソロとして活動しているのですが、3年前には<Kicca>というバンドで、2枚のアルバムをリリースしていて、そのときに出された『トーキョーストロー』、『トーキョーストロー2』は、本当に大傑作で今でも落ち込むことがあると、CDを出しては聴いています。その中でも“おいんげーときちゃーれ” (彼女の出身地の言葉で「私の家においで」という意味なのだそうです)という曲が、特に好きで。故郷のことを想ってかいたのだと思うんですが、この曲を聴くと、まだ行ったこともない神津島村に想いを馳せて、彼女のおおらかさに包み込まれる気持ちになるのです。その他にも、アップテンポに日々の彼女の生活、見たもの、聴いたものがダイレクトにでているリリックをのせ、ときにロックにポップにかわいく歌う、言葉では表現できないクセのある声で繰り広げられる楽曲がたくさん詰っているんです。ソロの方もインディースにはしておくには勿体無いくらいのクオリティなんです。なんか陳腐ですみません。でも、彼女の歌は変に難解にさせることはないんです。ただの私の表現不足ですけど……。

さて、そんな彼女が、3月5日(月)にライヴをやります。結果的に宣伝みたいになってしまいましたが、彼女の歌が持つパワーを感じに来て欲しいと思うんです。場所は、品川・中延温泉「松の湯」。これ銭湯なんです。なんとも彼女らしいチョイス!ライヴにこられなくても、少しでも興味をもたれた方は、是非どこかで聴いてみてください。(A)


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