SSブログ

INDIES EDGE SOUND [ニュース]

みなさまから送っていただいたCDがなかなか聴ききれません…。そもそもこのブログを始めたもうひとつの理由はこの原稿を書いている間に、溜まりに溜まった音源を聴く時間を作るためでもあるのです。ちなみに今はTHUG MURDERの再発盤『13 ROUND』(STRAIGHT UP RECORDS)を聴いております。テンション上がっちゃって逆に集中できないんですけど(笑)。

さて、創刊以来BG WEB上で展開しているINDIES EDGE SOUNDのコーナーですが、その中からリリースを果たすバンドが続々と出ておりまして、その近況がいろいろと届いておりますので、みなさまにもご報告させていただきます。

まず、BGコンピにも収録された松山の“ミゾオチ”。5月にリリースされた1stアルバム『アンダースロウ』が各所で高評価を得て、大抜擢され出演したMONSTER baSHでもその場で150枚手売りをするなど絶好調。そんな勢いの中、シングル『この世の果て』が10月19日にリリースされました。今作でも一聴してわかるボーカルBOSSの能力の高さは健在。ドラマティックなアレンジにも磨きがかかり、歌力溢れるギターロックが堪能できます。

続いては、4月にTHE NEATBEATSのMr.PAN氏が主宰するレーベルMAJESTIC SOUND RECORDSから1stアルバムをリリースした広島の“the big raw”。すでに廃盤となっている過去の自主制作盤から選りすぐったベスト13曲に新曲3曲をプラスした全16曲入りのアルバム『FIL RECORDS COLLECTION plus...』と、アルバム未収録の7インチEP『CALL ME BACK AGAIN EP』を12月8日に同時発売。ガレージ、GS、エレキ、リバプールなどをキーワードに、エキサイティングで甘く切ない青春の香りがプンプン。11/10の新宿RED CLOTHをはじめ、今月末から年内は各地にツアーするようなので、ライブも是非。おバカでハイテンションなステージに思わずニッコリ。

ライブハウス界隈で話題沸騰中の“凛として時雨”は11/9に初の正式音源『#4』をリリース。高音でぶつかる男女のボーカル、まさに突き刺さるという表現がピッタリの金属的(メタルじゃないよ)なサウンド、そして緊張感のある性急なリズムは右脳を刺激!自ら「サディスティック」と言うその世界は一聴の価値アリ。11/6には池袋手刀でレコ発イベントも開催します。

その他にもまだまだ紹介したいアーティストがたくさんいるので、続報を楽しみにお待ち下さい。(T)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

松坂世代ソングサイクル ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。